3カテゴリで“満足の範囲”をみきわめる

お客様にフィットする髪型を提供するためにも、カウンセリングは欠かせないコミュニケーションですよね。色々情報を知りたいところですが、(新規の方は特に…)アレコレ聞けないのが難しいところ。そこで! まずは3つのカテゴリに絞って聞いてみる方法はどうでしょうか?

「パーソナル」「ホーム」「コミュニティ」

「パーソナル」は、“短くしたい” や “膨らむのを解消したい” など、お客様本人の希望が色濃く出ている要望です。サロンに来た理由と直接リンクしていると言えるかも知れません。
短くしたいと思ったキッカケだったり、膨らみが最も気になるタイミングなど、具体的に掘り下げることで、要望をより立体的にすることができます。

「ホーム」は、お家でのケアやスタイリング方法。ここから、毎日やりやすく整えてあげるにはどうするといいか、イメージを広げることができます。
例えば、乾かすだけの人と、しっかり巻く人とでは、軽さや長さの設定を変えてあげることが必要ですし、また、スタイリングスキルによって切り込める具合も変わってきます。

「コミュニティ」は、普段の生活環境。会社勤めの方なら、髪の明るさのOK範囲や、仕事中の扱い(結びたい、耳に掛けたいなど)に合わせて、髪型を調整してあげることができます。
あるいは、周りの人の雰囲気や私生活上のタイミングを加味することで、好印象に見える髪型を探ることにもつながります。

髪”型”の希望から…

お客様の希望は、シンプルなものから、私生活上の諸条件が絡み合った複合的なものまで様々だと思います。ケースによっては、“髪型はオーダー通りだけど、セットが苦手だから毎朝面倒になった…”みたいなことも起こります。

「パーソナル」・「ホーム」・「コミュニティ」とカテゴリ分けするメリットは、満足感を刺激する範囲が見えるということ。

形としての髪型の希望から、お家でのやり易さ、私生活でどうなっていると嬉しいか、そんな見えない部分に気を配ってあげることで、リアリティのあるヘア・コミュニケーションがとれるのではないでしょうか。


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