
TOMOTOMO BASIC SERIES VOL.16 リピート率アップのカウンセリング術
お客様のライフスタイルに合った髪型を導き出すには、カウンセリングで「相手を知る」ことが大切。毎日ストレスなく過ごせるために、どこに着目して質問を投げかけ、どんな技術で叶えてあげるといいのか? 「またお願いしたい!」に結びつけるカウンセリング術を解説します。
お客様のライフスタイルに合った髪型を導き出すには、カウンセリングで「相手を知る」ことが大切。毎日ストレスなく過ごせるために、どこに着目して質問を投げかけ、どんな技術で叶えてあげるといいのか? 「またお願いしたい!」に結びつけるカウンセリング術を解説します。
セルフブランディングやお客様満足度を高める新たなツールとして、再び注目を集めているホット系パーマの入門書がついに登場。「?」を1つずつ解決するコンテンツが、揃っています。 はじめてホット系パーマにチャレンジしたい人も大丈夫。どんなスタイルに向いているのか、温度設定やパーマ液の選び方から丁寧にお届けします。
お客様への提案に役立つ、色の配置と組み合わせ方のアイデアを集めたヘアカラー・カタログ。ホイルワークやインナーカラー、バレイヤージュなど、複数の色を使うカラーデザイン全24スタイルの、色の塗り分けや配置をイラストで解説しています。
毎朝時間をかけなくても、パパッとラフにセットするだけでムードのある質感を出せる、パーマのテクニックを紹介。「朝、時間がない」「スタイリングが苦手」というお客様への提案に役立つパーマスタイルとつくり方をお届けします。
「毎朝ストレスなく髪がまとまる」。骨格や髪質の悩みを解決して、ノンブローでもスッキリとまとまるヘアスタイルのつくり方を紹介。頭の捉え方や切り方が分かる練習スタイルから、お客様に合わせる応用テクニックをお届けします。
「耳かけショート」「ミニマムショート」「マッシュショート」という、女性像に合わせた3つのショートヘアの切り方を徹底解説。基礎的な力を身に付けるのに役立つウイッグカットから、お客様への応用の仕方など、実践的なカットテクニックを学べます。
後頭部が平らになっちゃう。前髪が割れちゃう。毛先に動きが出ない。など、お客様の髪型にまつわる悩みを解決する、カットのテクニックをご紹介。乾かすだけで、まとまる、キマる、そんなお客様のニーズに応える技術をたっぷりお届けします。
伸びても白髪が気になりにくい、透明感のある新しいグレイカラーのテクニックをお届けします。お客様に合わせたプランづくり、それにコミットする施術の組み立て、テクニックのTipsを余すことなく紹介。
フルヘッドブリーチ、ハイライト、グラデーションカラーなど、ハイトーンカラーに特化したトレーニングブック。ハイトーンカラーに定評のあるbianca、SHACHU、Willeのインナーカラーやハイライトのテクニックも解説しています。
スライドカットやセニングで髪に今風のヌケ感テクスチャーをつける、「質感カット」の決定版。シンプルなボブとミディアムで基本テクニックを学び、モデルで髪質やお客様の世代に合わせて使い分ける応用テクニックを解説します。
お客様から安定的に人気のあるミディアムスタイル。定番なだけにマンネリ化してしまうこともありますが、3つのベーシックミディアムを身につければ、スタイルの数をどんどん増やすことができます。ウイッグを使ったトレーニングから、お客様にスタイルを提供するために必要な情報まで、一冊にまとめています。
カラー剤の進化で様々な色が表現できるようになった今、考えてみたいのは「持ち」や「髪のコンディション」のこと。色が落ちていく過程を楽しめるカラーをするのにも、髪のアンダートーンとカラー剤の色味のバランスを知ることがポイントになります。
今までとは違う別の切り方をするためのアイデアや考え方、ハサミの使い方を紹介しています。ダウンシェープだけで、さらに削ぎのカットに頼らなくても、作れるスタイルはかなり幅広い。もっと自由な発想で、いろんな切り方を試してみてください。
チオグリコール酸と並んで、メインのパーマ剤だったシステイン。かつてのハードパーマブームや、コスメタイプの台頭の中で「かかりが弱い」とされてだんだんと使われなくなってきていました。そのシステインが今、再び注目を集めています。その理由は弾力感のあるウエーブ表現や、まとまりや重さといった質感。ダメージ毛や加齢毛へのアプローチはもちろん、ニュアンス表現が求められるこれからのパーマに必要なシステイン。その特徴を余すことなくお届けします。
バックのウエイトやシルエットが、デザインの軸になる従来のベーシックカットのスタイル。それに対して、サロンワークの現場では、“顔まわり”、つまりフロントデザインがお客様の満足度や似合わせの要になっています。このギャップを埋めるために本書が提案するのは、「顔まわりを起点にカットを組み立てる」という発想です。従来多い“バックから切る”というマニュアルにとらわれず、自由にヘアスタイルを作り出すためのメソッドをご紹介します。