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「“明るく染める”って実はコワいんです」

1/15発売のTOMOTOMO VOL8「明るく染めるグレイカラーTips」では、サロンワークの現場と同じように、3か月にわたってグレイヘアのモデルさんを明るいカラーに少しずつチェンジしていく撮影をしました! 3回の撮影がすべて終わって、雑談していたときに聞いたモデルさんの「明るくするのって実はコワいんです」から始まったプチインタビュー。担当編集的にはすごくグッときたので、ぜひみなさんにも!!
カラー / 岩屋 真 [TONI&GUY JAPAN]、ヘア / 淺野卓矢 [TONI&GUY JAPAN]

 

 

“明るい”イメージできなくて・・・

写真はBEFORE→1回目の仕上がり

今までやってきた白髪染めを「明るくする」のってちょっと怖かったんですよ。
どこまで明るくなるか自分でなかなか想像できないし、キンキンになったらどうしようといった不安もあって・・・。

 

 

 

“透明感”
という言葉でピンときた!

この年代になると、街中ですごく注目される色になるもの怖いんですよね。
友達や家族とか、身近な人から「あれ? 色変えた?」と言ってもらえるくらいで大満足だったりするんです(笑)。

でも、撮影前に担当の岩屋さんにカウンセリングをしていたいだときに、「透明感が出ますよ」と言われてはじめてイメージがわいたんです。

 

 

 

自分にもできるかも!
と気づきました

写真は4週間後の2回目、さらに4週間後の3回目の仕上がり

1日目の撮影を終えて自分の髪色を見て、「あ、若い人のオシャレ染めの雰囲気ってこれだ」と実感しました。光の加減で見え方が変わるというか、ただ明るいのとは違って・・・・・・透明感。

それから、1か月して2回目の撮影をして、友人からも「あれ? 髪色変えた?」と聞かれるようになりましたね。

私自身、髪色が明るくなるにつれて、街中の人の髪に注目するようになったんですよ。「私もこういう色になれるかも」という目線で、ジロジロ見ちゃってます(笑)。

 


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